CSS

11月28日(金)CSS @Bay Hall

CSSのライヴに行ってきました!!!
全然関係ないけどBay Hallのフロアってあり得ない・・・
設計上仕方なかったんだろうけど、、、フロアの真ん中にあのドデーンとした柱があるのは、
何度見てもイラっとなる。
フロアで踊るにしても気になるし、外野で傍観モードのときも位置によって全然見えなくなってしまう。
ステージとの距離感もいいのに残念だよね、あれは。



さてさて肝心のライヴだけど、
期待していた以上にライヴ最高ですよ、本当に。
オーディエンスも楽しんでいたけど、それ以上にバンドのみんなが楽しんでいるという印象。
ベース1、ギター3(1人はときどきシンセもやる)、ドラム1(サポート)のリズム隊編成。
なかなか厚みもあっていい音出してた。
野沢直子のような黒髪おかっぱのウィッグをかぶり、オーストリッチ風(?)のストール(なにやら手だったかも?)、
幾何学模様のお約束のキャットスーツを着用したヴォーカルのLovefoxxxは登場からイっちゃってる〜
いーね、いーね、やっぱりLovefoxxxはそうでなくちゃ!!
CSSお得意のダンサブルなナンバーでテンション上がりまくりの会場。
その中で踊らないほうがおかしくなっちゃうよね・・・
セカンド『Donkey』からの楽曲で体を慣らした頃にキラーチューン「Music Is My Hot, Hot Sex」。
あのギターのリフが「ジャ〜ン、ジャジャジャジャ〜ン」と響いただけで体の芯から痺れたよ。
その間もLovefoxxxは踊る、跳ねる、寝転がるなど、見ていて飽きないパフォーマンスを披露。
観客に話しかけるときは英語、バンド間ではポルトガル語を話していた。
Lovefoxxxは日系ブラジル人家系(本名:ルイザ・ハナエ・マツシタ)なので、時々発する覚えたての日本語も何となくうまい気が。
アンコールでは、私の大好きな「Alala」「Let's Make Love and Listen to Death from Above」までやってくれて、
心残りないよ〜
やっぱりファーストの方が好きかな、私は。
とにかく、Lovefoxxxという唯一無二の生き物がナマで見れてよかった!
その存在自体がミラクルです。
ソロでも充分やっていけると思うけど、あのCSS特有のサウンドが絶妙だから当分はバンドで見ていたいかな〜

ドンキー

ドンキー



そういえば、Lovefoxxxはグラニフの企画でTシャツのデザインをしたんだよ!!
16歳からイラストレーターとファッション・デザイン・アシスタントをしていただけあって
かなりアーティスティックなかっこいいデザインをしております〜(2種類)
意外とお手頃価格なのでLovefoxxxマニアなら買いです!