Yelps & Parka & Operator Please

12月1日(月) 33145JUNKIES @渋谷クラブクアトロ


Vinyl Junkie Recordinsが主宰しているライヴイベント“33145JUNKIES”に行ってきました。
今回私が一番見たかったFlamingo Crashが急遽来れなくなったということで、
何となく乗り込む前から喪失感が。。



オープニングは欠席となったFlamingo Crashの代わりに
当初はDJとしてのみ参加だったOperator Pleaseのアマンダとティムがスペシャルユニットとして登場!
知らされてなかっただけにオーディエンスもまばらで初めは戸惑っていたけど
そのサウンドにどんどん引き込まれていった。
アマンダのヴォーカル/ギターとティムのドラムという極めてシンプルなスタイルなんだけど
これがなかなかいい感じ〜
White Stripesか、またはBlood Red Shoesか、、、
でも女がドラマーでないからすでに違うか、、、
とにかく、アマンダのバディから湧き出る迫力あるヴォーカルはGossipのベスよりは断然キュートだし、
軟弱そうに見えてティムのドラムも力強く、ふたりの対照的な重量とは関係なく絶妙なハーモニーが。
結果、今日の中では一番よかったかも・・・私的ですが。
アマンダのDJの選曲も幅広い音楽性を感じさえてくれるもので、
エイメリーなんかもかけていて、踊れる曲はジャンルを問わないところが好きですわ〜

YES YES VINDICTIVE

YES YES VINDICTIVE



続くYelps。
ヴォーカルのアー写で使われている写真がかなりイケメンなのでナマを期待していたのだが、
女の子みたいなアー写よりもヤンチャなイメージ。
田舎の用品店で売っていそうな微妙な柄と丈のシャツ(ジャケット?)を見事に着こなしていたよ。
あの顔と体系だから許されるのか・・・
妙にギターを上の方で弾くからウクレレのようだったけど。
サウンドは1965RECORDSが送り出すだけに、The View、The Metrosの流れを汲んだ青春ロック。
これからどんどん力をつけてきそうですね〜

ディス・エイント・ノー・マルディ・グラ

ディス・エイント・ノー・マルディ・グラ



最後はParka。
スカ、パンクをベースに取り入れているので、Hard-fi ぽいのかと思いきや、やはり全然違った!
Parkaはまさに踊るための音楽。
テンション高めで登場した本人たちもヤル気マンマン。
どんどん加速するビートにシャウトするヴォーカルが・・・
ガナリ系が苦手なのでそこが時々ちょっと残念だった。。。
でもやはり「Disco Dancer」は最高のキラーチューンだよね〜

アタック・オブ・ザ・ハンドレッド・ヤード・ハードマン

アタック・オブ・ザ・ハンドレッド・ヤード・ハードマン