2008年邦画

映画なんですが、邦画、アジア、洋画とざっくりですが分けてみました。
まずは邦画から。


【邦画】
●『人のセックスを笑うな
なんかいいいんだよね、この雰囲気。
甘酸っぱい気持ちになる。



●『全然大丈夫』
荒川良々のキャラクターあってのこの映画。
ほっこりしたいときに。



●『アフタースクール』
監督の狙い通りにしっかり騙されました。



●『ぐるりのこと。』
ゲイをカミングアウトしている橋口亮輔監督初の異性愛のお話。
最高に温かくて、優しさ溢れる作品です。



●『歩いても 歩いても
すごくリアルなホームドラマ。どこにでもある風景。
何と言っても是枝監督の脚本が素晴らしい!!!
本作でも監督、脚本、原作、編集と全てこなしております。
「人生は、いつもちょっとだけ間に合わない」という台詞が染みますね。



●『純喫茶磯辺
父と娘の親子ドラマ。
細かい演出が笑えます。
そして麻生久美子が「私ヤリマンですから」という名台詞を日本映画史に残してくれました。



●『トウキョウソナタ
黒澤清監督初のホラーでないホーム・ドラマ。
所々に潜んでいる独特のホラー要素がおかしい。

↓なんか予告編がなくて・・・なぜでしょう。。。

↓公式サイトにて予告編をチェックできますよ。
http://tokyosonata.com/index.html


●『おくりびと
涙なくして観れません。